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霊憑依について

俗に「霊媒体質」という言葉があります。 俗に「霊媒体質」という言葉があります。一般の人々と比べて霊的感受性が敏感すぎるゆえに、見えない世界から来る微細な波動の影響を受けやすく、人霊、動物霊などに取り憑かれやすい性質のことです。この霊媒体質で悩まれている方というのは意外に多く、日々の電話占いの中でもご相談を受けることがたびたびございます。訴えられる症状も、「金縛りに遭いやすい」という軽微なものから、「日常的に霊を見てしまう。またそうした霊体に自分の意志を乗っ取られることがある」という深刻なレベルまで様々です。適切な修行によるコントロールが利かない場合、こうした霊的過敏性がご本人の益になることはほとんどありません。守護霊や善霊が関与して運勢を良い方向へ導いてくれるのならまだしも、通常は低級波動や成仏していない不浄の霊体などが関わり、それに取り憑かれる本人は知らぬ間に不幸な状況へと陥れられていきます。このような憑霊による霊障トラブルを未然に防ぐにはどうすれば良いのか、簡単ながら記させていただきました。

霊媒体質・自己判定チャート

初めに、貴女が霊媒体質であるかどうか、診断してみたいと思います。 以下のチャートにある質問にイエスかノーでお答えください。 質問の答えがどちらともつかない場合は、ノーということでカウントしてください。

~設問チャート~
1.初対面の相手の性格を印象で判断しやすく、またそれが当たっていることが多い。
2.予知夢や虫の知らせの経験がある(親族の死や事故を事前に予知するなど)。
3.家族や友人から勘が鋭いとよく言われる。
4.タロットや易などの占いをするのが好き。またそれがよく的中する。
5.とくに疲れているわけでもないのに金縛りに遭いやすい。
6.特定の場所へ行くと急に気分が悪くなったり(肩こりやめまい、吐き気など)、逆に理由もなく爽快感が湧き上がったりすることがよくある。
7.身体があまり丈夫ではなく、普段から疲れやすく、風邪などもひきやすい。
8.喜怒哀楽の感情が激しく、日常のささいなことでも気が昂ぶってしまう。
9.就寝中やぼんやりしているときに、聞こえるはずのない他人の声を聞くことがある。
10.自分自身、あるいは他人のオーラが見えてしまう(霊的訓練をしていない場合は色彩まではっきり見えることはあまりなく、人体から立ち上る薄い雲のようなものとして視覚化されます)。
11.ずばり、霊と思われるものをはっきり目撃したことがある。

いかがでしょうか。イエスはいくつありましたか。
1から10までは、日常生活に見られる霊的に敏感な方の特徴を挙げてみました。 イエスの数が多いほど、貴女は霊感が鋭い質であるといえます。10のオーラに関しては、「そんなに簡単に見えるの?」と思われるかもしれませんが、じつはコツさえ習得すれば誰にでも見えるものなのです。たとえば雨上がりの夕刻、薄暗い街を歩いているときなど、行き交う人の頭上に霞のような影が浮かんでいるのが目に入ることはありませんか。あれは決して目の錯覚ではありません。主に人体の頭頂部から放出される霊気(オーラ)が可視化した現象なのです。霊気(オーラ)というものは、水気の多い場所や、ある程度、光量が絞られた空間で目視されやすいという性質があります。ただし誰にでも見えるとはいっても、霊的感受性が強ければ強いほどそうしたものもいっそう見えやすいということは言うまでもありません。

霊媒体質という自覚がある方は適切な自己制御の方法を学びましょう

1から10までのすべての設問の答えがイエスであっても、それが即、「霊媒体質」であるとは言えませんが、さらに11までイエスとなるとかなり問題です。
外部の霊体が視覚化しているというのは、それを見ている本人が霊の波長に完全同調していることを表します。これはある意味で、すでに取り憑かれているのと同じ状態なのです。
1から10が8個以上当てはまり、なおかつ11も当てはまるという方は、ご自分の特異な体質を理解された上で、持って生まれた霊能力を制御できるように適切な自己訓練をする必要があります。たとえばヨガや気功、呼吸法の訓練などをすると、肉体的な健康が増強されるとともに感覚の乱れをコントロールする術も自然に身につきます。実際、「身体が元気になったとたん、金縛りに遭ったり、霊を見たりすることがなくなった」とおっしゃる方も大勢いらっしゃいます。 同様に仏教・神道の如何を問わず、きちんとした師匠の下で宗教的修行を積むというのも有効な手立てですが、その場合、霊能力開発を看板に掲げているような宗派や団体は避けるのが賢明です。私どものようにプロのイタコ(霊媒)として活動されるというのなら話は別ですが、なまじ霊感のある方が無自覚にアンテナを研ぎ澄ませてしまうと、霊界と物質世界の狭間で自己を見失い、やがては人生全体が狂ってしまうことにもなりかねません。その点だけはどうか気をつけていただきたいと思います。

適齢期の女性に対する霊憑依は恋愛・結婚面の不幸として現れやすい

生まれながらに霊的感受性の強い方がマイナスの霊憑依を受けてしまうと、何かと不幸な現象に見舞われやすくなります。とくに女性の場合は、対人関係や恋愛、結婚などの面でトラブルに遭遇することが多くなるでしょう。一般に低級波動や邪霊というものは、その方が一番強く望まれること、こうあって欲しいと願われることを妨げる働きをするからです。若い女性の関心事と言えば、何と言っても恋愛と結婚ですから、どうしてもその方面で不運が生じやすくなるわけです。
容貌も性格も人並みなのになかなか良い出会いに恵まれない、片想いが一度も報われたことがない、また恋愛をしてもすぐに破れる…。私どもの鑑定でもこうしたお悩みを訴えられる方は多いのですが、通常の口寄せとは別に補助的な霊視を試みてみると、それらの悩みの原因として霊憑依や霊障に突き当たることがままあります。
一方これとは逆に、常識を越えて異性関係が活発になりすぎている場合も、やはり悪い霊の影響が疑われます。たとえば自分でも意識しないままに異性関係が乱れている方、意に反して三角関係や不倫関係などの泥沼にはまってしまった方などに対して口寄せを試みると、ときに思いもしなかった霊が降りることがあるのです。
このケースでは、狐や蛇などの動物霊(じつは純粋な動物の霊体ではなく、不特定の人間の邪念が変化したもの)、あるいはどこかで拾ってしまった生き霊の残滓やすでに肉体を持たぬ浮遊霊、因縁霊などが出現します。鑑定の最中であれば、イタコの祭文や真言の詠唱によってこれらを一時的に祓って差し上げることもできるのですが、お客様ご本人に憑依されているという自覚が薄い場合、またすぐに霊体が立ち返り、結局は同じことの繰り返しになってしまうようです。

霊媒体質を克服するコツ
~とにかく健全な日常生活を心掛けること

すでに霊媒体質で悩まれている方は、あらかじめその旨を明らかにされた上でご相談いただくことをおすすめいたします。その際は一般の鑑定メニューとは別に、除霊や浄霊の能力に長けたイタコ霊能者が適宜に対応させていただきます。もちろん、そうしたトラブルを未然に防ぐことができれば、それに越したことはありません。そのためにはまず何よりもご本人が自覚と覇気を持つことが肝要です。具体的には「とにかく霊などに負けない!」という強い意志を持つこと、さらに低級霊につけ込まれてしまう人間的な弱さを自分自身で克服できるように努力するということです。 霊憑依や霊障を避けるための呪術的技法というのも古来より数多く存在していますが、まずは「魂を健全に保つこと」「低い想念や霊体に関わることを避けること」を心掛けていただきたいと思います。
以下に日常生活で簡単に行える憑霊防止法のいくつかを列挙します。

1:規則正しい日常生活を送る。
夜勤など職業的な支障のない限り、毎日、必ず朝日を浴びる。
四季の日の長さの変化によって多少の差異はありますが、朝6時くらいから8時くらいまでの陽光は心身を活性化させる「陽気」(プラスの霊的エネルギー)が一番強くなっています。毎朝、その光を浴びるだけで自然に霊体の浄化がなされ、外部からの霊憑依を受けにくい体質に変わることができます。 逆に深夜2時から4時くらいにかけては一日のうちで「陰気」(邪霊や低級想念が好むマイナスのエネルギー)が最も高まりますので、できるならその時刻の夜更かしは避けるべきです。 朝日を浴びる際、同時に腹式呼吸(鼻孔から息を吸いながら下腹を膨らませる。空気が腹部に溜まるイメージを描いた後、再び鼻から吐く呼吸法)や瞑想などを行うといっそう効果的です。

2:一日一度は声を出して笑う。
人の笑い声には、強力な破邪の効果があります。とくに面白いことがなければ作り笑いでも構いません。朝の出勤前などに、鏡の前で精一杯の笑顔を作り、「アハハハ」とお腹の底から声を出してみてください。最初はぎこちなくても、次第にそれが習慣化し、そのうちにちょっとしたことでも心から笑えるようになります。それでもなお「無理に笑うことなんてできない」とおっしゃる方は、いっそのこと、これまでの生活のあり方自体を変えてみてはいかがでしょうか。自然に笑いがこぼれるような明るい人間関係を築く、あるいは楽しく没頭できる趣味を見つける、などご自分で考えつく限りの努力をしてみましょう。

3:心霊スポットなど、霊が出現すると言われる場所には無闇に近づかない。
君子危うきに近寄らず、です。取り憑かれやすいと自覚しているのに、こちらから危険な場所へ行く道理はありません。同じ意味でテレビの心霊特集を見たり、心霊関係の本を読んだりすることもあまりおすすめできません。霊現象を興味半分で取り扱ったものは、すべて避けるくらいの気持ちでいる方が良いでしょう。
もし心霊スポットと呼ばれる不吉な場所が通勤や通学の途中にあり、どうしても回り道ができないという場合は、御守りとして小さな鈴を持たれることをおすすめします。 ある種の音声や音楽には霊を引き寄せたり、逆に遠ざけたりするパワーがあります。私どもイタコ霊能者が口寄せをする際、祭文や経文の詠唱とともに梓弓や太鼓などの楽器を用いるのもそのためです。
とくに鈴の音色は魔除けの効果が強く、バッグや携帯のストラップとして着けておくだけでも十分に霊祓いの力を発揮してくれます。材質は金属製でも土鈴でも構いませんが、なるべく高音が響きやすいものを選んでください。

以上、現役イタコ霊能者が、霊憑依の徴候と防止法について駆け足で述べてまいりました。お読みになっての疑問やご意見がございましたら、メールまたはお電話にてお気軽にお寄せください。今後の読み物企画に反映させていただきます。

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