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霊的土壌、青森・恐山におけるイタコ
青森・恐山は神仏の影響が強い土地であり、イタコの降霊の能力をより引き出してくれる霊的空間だといえます。恐山という土地が霊能者に与える影響について解説します。
恐山とイタコの関係
日本における東北一帯(陸奥)や沖縄は、長い歴史のなかで霊的土壌へと変化を遂げた土地だといえます。これらのなかには、すでに霊的影響が風化されつつある場所もありますが、本来はいずれも神仏の影響が強い土地なのです。なかでも東北(陸奥)はその昔、大和朝廷の支配も及ばない黄泉の国と近いところだとされていて、神聖な空気が流れていると考えられていました。やはり霊的感度の強い人にとっては、非常に意味のある土地だといっていいでしょう。
そしてイタコ(霊媒師)と聞いて真っ先に頭に思い浮かべる土地といえば、やはり青森の恐山ではないでしょうか。恐山は三大霊山の一つ。霊能者は恐山の霊妙なる空気を日々その肌で感じとりながら読経し、瞑想を重ね、イタコとしての修業を数々行なうのです。青森の霊気が霊能者の霊力を高める役目を担い、修行の積み重ねを通して霊体や魂を受け入れられるだけの卓越した霊能力が霊能者には与えられるのです。
電話占い王寺院のイタコにおいても、この恐山にて霊能修行を行なう者がたいへん多く、もう十分な霊能力を携えているのにも関わらず、何度となく青森・恐山の地に足を運んでいます。青森県むつ市は、修業を行なうのにうってつけの「霊的な土壌」にあるといって間違いないでしょう。
青森・恐山は霊界の入り口
青森県むつ市には恐山の菩提寺がありますが、夏に開催される「恐山大祭」と秋の「恐山秋詣り」にはここに青森県の各地からイタコたちが集まります。
陸奥のなかでも青森県の恐山は本州最北端に位置していますが、北は神仏を表す方学。陸奥のなかでも、もっとも霊界に近い場所にあるため、恐山はあの世とこの世を結ぶ霊界の入口だと考えられてきたのです。
霊界の入り口においてイタコたちが行なうのは、亡き人との再会を望む人に向けた降霊術(口寄せ)。その身に霊魂を降ろして(憑依させて)、亡者と生者の会話を実現させるのです。イタコに口寄せをしてもらうことにより亡き人との再会を果たし、感極まって泣き出す人も多数いるとか。本来であれば二度と会話をすることも叶わない相手との交流を可能にするイタコには、亡き人の言葉を伝えるだけでなく、永遠の別れを超えて魂と魂をつなぐ役目もあるのです。そしてイタコのそんな霊的役割を後押しするのが、青森・恐山なのです。
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